River in the Morning

川面にたちこめる朝靄。色が失せ、グレイに染まる風景。 心の原風景のひとつ。そんなものに、私はなりたい。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ

falcity

小さい頃は 欲しいモノがたくさんあった。
おもちゃやゲームやたくさんの夢。
中でも一番は、羽。
鳥のように空を飛びたい、なんて、本気で思ってた。
なんて陳腐で愚かな願い。
イカロスはその願いによって罪を得た。
愚かな人間の愚かな願い。
なのに僕はそれを願う。
愚かな人間の愚かな願い。
昔から何一つ変わっちゃいない。
今でも僕は愚かなままだ。

手に入れた羽で何処へ行くつもりだったのか。
何処へ飛んでいっても何も変わらない。
『自分』というゲンジツはどこにでもついてまわる。
死んでさえ消えやしない。

逃げられない現実から 逃げようと足掻く僕は
永遠に愚かなまま
世界が滅んだって、『愚かな僕』というジジツは消えやしない。

『逃げられない』というゲンジツを突きつけられて
たくさんの夢をみんな擲ってしまった僕は
やっぱり とても 愚かだ





imagination by やさしさにつつまれたなら、翼を下さい
名曲からここまで仄暗くなる自分はかなり根暗だと思います。
スポンサーサイト

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

このページのトップへ

レスポンス

今のところまだ、ほとんど知られてないはずなのに、いつの間にか拍手とコメントが頂けてました。

驚きです。有り難いことです。

ヒマなひとっているんだなぁとか失礼なことを思ってはいません。
ええ。思ってませんとも。これっぽっちも。

詩や小説については予定は未定とかいってましたが、過去に作ったものを掘り出してきて出すことにしました。
小説はどれも中途半端になってるので、詩の方から。
ちまちまとのっけていきます。
感想頂けると嬉しいです。

でも最初のがあれって、結構激しい気もします。
このページのトップへ

whisper

ちょっと読みづらいかも知れません。
小さなお話の様な、詩。







高き空に 輝く太陽
光に焦がれる卑小な虫けらは 只光りを想って地べたを這いずり回る
吹き渡る風 ざわめく木々
手に入らない自由を叫ぶ愚か者 与えられるのは侮蔑と嘲笑だけ

望むものは何だ
心から望むものは


悪魔の囁きを希求する 天使なんてあてにならない
さあ願いを叶えてくれよ 僕のタマシイと引き替えに

それを失えば、僕の知りたい事がわかるから

僕が望むもの 心から欲するもの 失えないもの 手放せないもの
僕というものを構成する、最も重要なパーツ

それこそが僕のタマシイ 僕を僕たらしめるもの

それは、何?

光りか 自由か
闇か 束縛か
侮蔑か 嘲笑か  愛か

そんな事もわからない愚か者 さあ悪魔よ、教えてくれ

ぼくのたいせつなものってなんだ

悪魔なんて居ないと 知りながら呟く
世界には 悪魔のようなニンゲンなら氾濫しているのに
居て欲しい悪魔は いない

僕の願いを叶えてくれ 自分じゃ叶えられないんだ
僕のタマシイを奪ってくれ そうしたらきっと

僕は「生きる」ことができる









愚か者に囁く 甘い言葉
お前のタマシイと引き替えに 唯一の願いを叶えてやるよ

望むものは何だ
心から望むものは


叶えてやるよ お前が望むなら

さあ、お前の望みはなんだ?

お前が望むもの 望む唯一のもの 心の底に潜む願い

それがお前のタマシイ お前がお前である証

それが何かなど、知っているはずなのに

自らのタマシイがわからないと 乾いた涙を流す愚かな子

もう持っているとなぜ気付けない

お前をお前たらしめるもの それはお前だけが持っているもの
誰一人として奪えやしない お前だけの それ 
知っているのは俺だけだ お前が知らないというのなら
それならば教えないでいよう お前が苦しんでも
何故なら俺は悪魔だからさ お前がそう望んだ
お前のためだけに存在するお前だけの悪魔 今までも、これからも。
お前のために囁こう お前が気付かなくても

居るのに気付かないだけ 見ていないだけ
お前は本当に 求めているのか?

気付いていないだけだ 既に知っている事
自分で叶えられると そう告げても聴きやしないんだ

お前はもう「生きて」いるというのに






ニンゲンsideと、悪魔sideを対応させながら読むともっと分かりやすいです。
改行のところで対応してます。

テーマ: - ジャンル:小説・文学

このページのトップへ

記憶

本日のテーマは記憶についてです。

自分の記憶は本当にアテになりません。
興味のあることについてはしっかり覚えてますが、他のことはあんま覚えられません。
非常にやっかいです。

特にやっかいなのが、夢の内容を現実と混同してしまっていることがある、ということです。
小さい頃の記憶のうち、おそらく一割くらいが夢らしいです。
何故分かるのかと言えば、親にその内容を話したときに齟齬があるために分かります。
「はあ?そんなことなかったよ?」と言われてしまうのです。
言われたとき非常に寂しくなります。

しかしその反面、一度しか見たことのない様な物でも、印象に残っていればしっかりと覚えています。
まざまざと思いますことが出来ます。

このムラは何故現れるのでしょうか。

ひとつには、集中ということがあげられるでしょう。
興味のあることについては、人間、おのずと集中できるものです。
「好きこそものの上手なれ」という格言もあるくらいですから、これはかなり確実でしょう。

もう一つには、すでにある知識との繋がりがあると思います。
好きな物については、知りたいと思うし、しっかり覚えているものでしょう。
それはつまり、それほど興味のないことにくらべ、圧倒的にため込んでいる情報が多いと言うことです。
そしてそれらの情報との繋がり、重なりを意識しながら覚えることによって、すでに持っている知識の記憶も強固になり、新しい情報もより覚えやすくなると考えられます。

記憶力を高めるためには、覚える対象を好きになることが手っ取り早いのではないでしょうか。

そしてまた、「自分の夢と現実をごちゃまぜに覚えている」という性質は、自分にとって夢と現実が同等のもの、等価値の存在であったということと思います。
夢は非生産的なもの、非現実、他愛ないもの・・・そのように考える方もいるでしょう。
ですが、時に夢は現実よりも大切なものとなることがあります。
自分の中にしか存在し得ない世界、それが自分を内包する世界と等価値に感じられるのです。
少なくとも自分はそうです。
これについては、夢というテーマでまたまとめます。

過去を振り返るため、現在に生きるため、そして未来に向かうために、記憶は必要不可欠です。
自分で思い通りに記憶できたらなあと思います。


今日はここまで。
このページのトップへ

いらっしゃいませ

このようなマイナーなブログに足をお運び頂きありがとう御座います。
世の中には奇特な人もいるものだと感心している次第で御座います。

地味に、細々とならぬぼそぼそと呟いていこうと思います。
もうその存在を忘れかけている呟き芸人のごとく。

自己紹介は「紹介」の「はじめまして」をお読み下さい。

このブログは以上からもおわかりの様に、弱い毒を含んでおります。
読まれる際は用法用量を自分でわきまえ、適度にお楽しみ下さい。


そもそも何故ブログを始めようなどと思い至ったかと言えば、友人のブログを見ていて、自分の様子は見せないのはなんだかフェアではない様な気分になったからです。

彼らの詩や小説を読んでいて、自分もやりたくなったというのもあります。
なので、日々の徒然を書く以外にも、詩や小説などを載せていきます。

というか、詩や小説の方がメインです。


感想・誤字の指摘など、コメント大歓迎しております。

よろしくお願い致します。
このページのトップへ

はじめまして

初めましての方も、初めましてでない方も、ようこそ。
このブログには、主に自分の薄暗い思考の中身を呟いていこうと思っています。
よろしくお願いします。


《自己紹介》

 name: 裕
 年齢: 法的にお酒が飲める年
 好きなもの:甘いもの、綺麗なもの、静かなもの
 嫌いなもの:騒がしいもの、辛いもの、人混み
 性格: 対外的には明るいが、中身は根暗。
 趣味: 読書、自己分析、料理

 
このページのトップへ

好きなもの

ひたすら、「好きなもの」を列記します。
共通点があるともしかしたら嬉しいかも知れない。


<口>
・チョコレート
・ふわふわ卵のオムライス
・ココア
・梨
・あんこ若しくはそれを含んだお菓子
・上記に限らずお菓子
・温州蜜柑
・フルーツセラピーのバレンシアオレンジ

<目>
・坂木司(小説家)
・有栖川有栖(推理作家)
・いわさきちひろ(画家)
・日本画(特に美人画)
・日本建築・西洋建築問わず、「伝統的」建築物
・仏像(特に平安~鎌倉頃の菩薩)
・君と僕。(漫画)
・おまけの小林クン(漫画)
・夢水清志郎(はやみねかおる氏の小説)
・宮部みゆき(小説家)
・あらしのよるに(絵本)

<耳>
・BUMP OF CHICKEN(アーティスト)
・クラシック・オーケストラ
・東儀秀樹(アーティスト)
・風の音
・雪の日の静けさ

<手>
・タオル地のようなふわふわ感
・抱え込めるサイズのデカクッション
・さらさらした髪
・イーヨー(くまのプーさん)のくたくた感
・猫
・犬

<鼻>
・ラベンダー
・白檀
・桜
・水
・ホットミルク
・夕方に帰路でかぐカレーの匂い

<その他>
・料理
・RPGゲーム
・風呂・温泉


思い付いたら増えます。
このページのトップへ

FC2Ad

FC2カウンター

最近の記事

カテゴリー

プロフィール

裕

Author:裕
微病弱・酒煙草苦手・甘味党・文系新米教師。
日常的に脳みその中で言葉をこねくり回しています。

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。