River in the Morning

川面にたちこめる朝靄。色が失せ、グレイに染まる風景。 心の原風景のひとつ。そんなものに、私はなりたい。

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I like

プリンに牛乳、ふわふわ卵焼き。
エビマヨも、鶏の唐揚げも。
鰈の煮付けに、苺大福。
ココア、蜜柑、ミルクティー。

すきなたべもの、いっぱい。


ともだち、親友。先生。
先輩に後輩。
おかあさん、おとうさん。
おとうと、おじいちゃんおばあちゃん。

好きな人も、いっぱい。


本を読むこと、テレビを見ること。
ひなたぼっこ、お昼寝すること。
美味しいものを食べること。
好きな人といっしょにいること。

好きなことも、いっぱい。


「好き」がいっぱい。だから、この世界が、好き。





こんな頭に花でも生えてそうな詩書いてますが、ちょっと「何言っとんの自分?」とか思っちゃいました。
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光の魚

悪夢をもとに作ったので、少々グロテスクかつホラーなお話です。
ので、苦手な人は避けて下さい。




【“光の魚”の続きを読む】

テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学

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嵐の龍

窓の外から聞こえる音で、目が覚めた。
空は明るい灰色で、白いまっすぐの雨が、いっぱいぴゅんぴゅんふっている。
強い風のせいで、雨はななめになっている。
ごうごうとすごい音がしている。ときどきどぉんと雷が落ちる。
もう、ねむくなかった。
母さんは買い物に行ったんだろう。
時間は四時。おやつの後で、寝てしまったみたいだ。

もうすぐかえってくるかな、まだ時間かかるかな。
こんなに雨がふってたら、母さんかえって来れないんじゃないかな。
だいじょうぶかな。
雨、やめばいいのにな。

ひとりで留守番も、もう小学生だから平気。
でも、まだ四時なのに外が暗くって、やっぱりちょっと、こわい。

ぴかっ、と光って、があん、とすごい音がした。
雷、近くに落ちたみたいだ。

「雨、雨、やめ、やめ。かあさんが。かいもの行ってて、かえれない」

小さく、歌詞をかえた歌を歌う。
替え歌は、学校で流行っている遊びだったけれど、あんまりやったことはなかった。
だって、からかったり、いじめたりするのにばっかり使うんだもん。
けど、やってみると楽しい。こわいのが、ちょっとこわくなくなった。

「雨雨、やめやめ、かあさんが。かいもの行って、かえれない」

早くやめばいいのにな。そうすれば、母さん帰ってこれるのに。
母さんが、台風の真ん中は、台風の目、て言って、雨も風も無いって言ってた。
それでもいいな。ちょっとでいいからやまないかな。
そう思って、三回目をうたった。

「雨雨やめやめ、かあさんが、買いもの行って、かえれない!」

そのとたん、ぱっと外が明るくなった。
本当に、台風の目に入ったのかな。
びっくりして、急いでベランダに出て見上げると、雲は灰色のままだけれど、そのすき間から空が見えて、光の棒が何本も、雲から突き出ていた。
一番大きなすきまは、まん丸で。

そこに、空よりずっと、あおいものが見えた。

最初は飛行機かなと思った。
けれど、飛行機はあんなにぐにゃぐにゃしてない。
次に、こいのぼりかなと思った。
けれど、こいのぼりはあんなに長くない。
最後に、大きな鳥かなと思った。
けれど、鳥なら羽があるはずなのに、あれにはない。


あおくて、ぐにゃぐにゃ動いて、長くて、翼のないもの。
それで、おっきくて、空が飛べるもの。

きれいなあお。
もっと見たくて、じいっと見たら、蛇や魚みたいな、ウロコが見えた。

(龍だ)

お話の中で見た。雨をふらせるイキモノ。
長い体で、翼もないのに空を飛んで。嵐の真ん中に棲んでいる、イキモノ。

あんなにきれいなイキモノなのかと、ぽかんと口を開けたまんまで見上げていた。
嵐の真ん中、というのは、台風の目のことだったのかと思った。
顔が見たいと思ったけど、雲の丸いすきまの中にいる龍は、おなかしか見えない。
おなかはだんだん細くなって、最後は筆みたいな形のしっぽを、ひらっとさせて、あおい龍は見えなくなった。

「いっちゃった」

残念、と思った。もっと見ていたかった。
しかたないから部屋に戻って、窓を閉めた。

ざあっ

雨の音が戻ってきた。
光の棒も、雲のすきまも、無かった。
雨の線と、風の音と、雷と。それだけしかなかった。

「あれぇ?」

台風の目、どこかに行っちゃった。
龍といっしょに、遠くへ行っちゃった。

「ただいま」

「おかあさあん、今ねぇ、台風の目に龍がいたよぉ」

すごいや、台風の目は、龍とお母さん連れてきた!





小学生のお留守番。文章も子どもっぽくしてみました。

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Cafe・Mocha

君が飲むのはカフェ・モカ・チーノ
コーヒーが苦手な君は いつもココアだけど
今日はカフェ・モカ
ほろ苦い甘さに浸るといいよ

「いつものケンカ」そう思ってた
でもお互いに意地になって 「ごめん」が言えなくて
昨日「バイバイ」しちゃった って
君の零した弱音と涙

泣いてしまえばいい ここにはふたりだけ
抱きしめて 撫でて 慰めるしかできないけど
明日には笑えるよ、きっと
ほろ苦い想いを抱えながらでも

君が望むなら また作ろうカフェ・モカを
ほろ苦く甘いこの飲み物を
甘ったるいココアは似つかわしくないだろう
君の傷付いた心には

愛を失った恋心には





恋愛詩、ですが、失恋したひとの友達が主人公。
飲み物に何をチョイスするかでしばらく迷ってました。

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機械音痴のがんばり

昨日作成しました目次、日時をいじったので、いつでも一番上に来てます。
ホームページでのトップページの代わりですね。
今度もう少しきちんとしたトップページらしきものを作っておこうと思います。

適当に詩とか小説とかのっけてるだけになっているので・・・せめて案内くらいはきちんとしておきます。

機械音痴ですが、頑張ります。





学校の友人のことを話します。
その友人は、入学当時から仲良くしていたのですが、最近は授業がかぶらなかったりして、接触が減っています。
友人の態度は前と変わらないのですが、最近、関係が変わりそうな感じがしています。

自分が悪いっちゃ悪いんですが。

お互い、スキンシップをよくとっていたのですが、最近はそうでもなくなった自分と、友人との間で温度差があります。

スキンシップ過剰な性質を直そう直そうとしていても、友人たちは「スキンシップ過剰」なのが自分と認識しているので、差異が生じて、つられてしまったり・・・スキンシップが好きなのは変わらないですし。

こちらの変化が原因で、不和が起きるのは避けたいのですが、自分の変化は必要な変化であったと認識しているので、以前に戻ろうとは思いません。
友人に話そうにも、どう説明していいやら・・・。
そもそも話すタイミングがないやら・・・。

そんなこんなで、アンビバレントです。

まあ、そのうち何とかなるでしょう。
お互いもう成人したんですし、大人のつきあいに変わっていくだろうと楽観的に考えています。


でも、嘘でからかうときと変わらない調子で本当のことを言うのは止めてほしい。
大抵ちょっと文句言って終わりますが、腹の中に残ってるんです・・・。
黒々と。

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the Flame of Love

君を愛しているんだよ 僕にそう叫ばせておくれ
この胸の内を、どうすればいい?
どうしたら君に伝わるだろう?
伝えずには居られないんだ、もうキモチが大きすぎて
君が笑うたび 君が泣くたび
キモチが膨れていく
まるでオーブンの中のスポンジ・ケーキ(cake)
甘いヴァニラの香りが心を浮き立たせる

君を愛しているんだよ 僕に行動で示させてくれ
君の願いを教えてくれないか?
僕にできることなら叶えるから
できなくても努力するよ、君のためなら何だって
君と会うたび 君と話すたび
キモチは強くなっていく
まるでゲームの中の主人公(Hero)
君というケイケンチで僕の心は強くなる

君を愛しているんだよ 君にそう伝えてもいいかい?
君が困ったりしないだろうか?
嫌だったりはしないだろうか?
不安になってしまうんだ、今や君は僕を占有してる
君のこと君への想い 考えるだけで
キモチは僕を急かす
まるで馬を駆り立てる乗り手(Rider)
僕はもう、一目散にかけるしかない

君を愛しているんだよ 君は僕をどう思ってる?
どうか聞かせて欲しい、君の心の内を
そしてどうなるかなんて考えられないんだ
僕は混乱してるんだ、君の笑顔が眩しくて
君の態度に君の言葉に 僕は惑わされてる?
キモチはもう制御不能
まるでぼっと燃え上がる炎(Flame)
君がくれるのは水か、それとも‥・





恋愛未経験者の恋愛詩シリーズ、5作目。
何も言い訳できないくらい、恥ずかしいのを書いてみたかったので。
一般的に「クサイ」と称されそうなものを目指しましたが、いかがでしょうか。

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Together, forever.

あなたといると不安なの
あなたに私はつりあってないんじゃないかって
わたしなんかいらないって そう思ってるんじゃないかって
どうしても不安になるの
あなたみたいな素敵な人には いくらでも恋人ができるでしょ?
私なんかいなくても きっとあなたはしあわせをみつけられる
それが たまらなく寂しい

こころにひびくことばがほしい
あなたの心に響く言葉
あなたが離れていかないように
ずっと一緒にいてほしいから

あなたといると不安なの
あなたは私をどう思ってるのかしらって
私に傍にいて欲しいって そう思ってくれてるのかなって
どうしても不安になるの
あなたみたいな強い人なら たとえ一人になっても平気でしょ?
私なんかいなくても きっとあなたはしあわせをみつけられる
それが たまらなく寂しい

こころにひびくことばがほしい
私の心に響く言葉
私が離れないでいいように
ずっと一緒にいさせてほしいから

心に響く言葉は あなたがくれるその言葉
世界にただ一つの あなただけの言葉
ねえおねがい 私のこの不安をふきとばしてよ
「そんなこと」って 笑い飛ばして
そしてささやいて
世界で一番の あいのことば

ぼくにはきみがひつようだ





恋愛未経験者の恋愛詩シリ-ズ、4つ目。
最後の空欄には、あなたが欲しい言葉が入ります。

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どんな君でも

君の裏切りに傷付き
何もできず 言えず
君から逃げた(逃げちゃいけなかったのに)

傷付けられて別れたあの夜
後悔もあるけど
悲しかった
君は(僕を)どう思ってるの?

どうすれば 良かったのか
どう言えば 良いのだろうか
もう どうしようもないのか

君の思いを全て理解するのは
君じゃない僕には
できなくて(当たり前だ)
僕の思いを全部理解するのも
僕じゃない君には
できないんだろう(当然か)

(だから)

言葉で伝えるよ 伝えきれないけど
僕の想い
僕の悲しみ
僕の愛

わがままでも不器用でも
それが君
全てを抱きしめるよ

傷付けられてもいい
君を愛する心は
何があっても消えない
僕の全て

君の全てを 僕の全てで 愛する





今回は男性視点のような。
詩に読む恋人達は、もしかしたら自分の理想なのかもしれません。

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募集します。

一日に二回も更新したりと、すっかりブログ依存症初期症状を示している裕です。
じわりじわりと拍手やコメントが増えているのがとても嬉しいです。
ひとことでも下されば餌を与えられた犬猫のごとく喜んで懐きます。


まだ二回しか書いてないにも関わらず、テーマトークの次のテーマが見つかりません。
なのでコメントとかでこんなのについての話が聞きたいとか言って下されば喜んで飛びつきます。
皆様是非ネタを下さい。


小説ですが、夢を小説にしたてる、という「夢十夜」シリーズを作ろうと思っています。
とはいえまだ5個ぐらいしか夢が集まってないので、もう暫く掛かりますが。変な夢を見たことがあったら教えて下さい。
詩や小説も、こんな話読みたいとか、あったら書きますよ。
いろんな種類のものを書こうと思っているので、自分で思い付かないような話を頂けるとありがたいです。


・・・なんか欲しがってばっかりですね。にしおかすみこに嗤われそうです。

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テーマトーク第二回目は、予告通り夢です。


夢は人間がレム睡眠時に見るものです。
睡眠中、人間は何度もレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返していますが、レム睡眠の度に見る夢を、全ては覚えていないのだそうです。
最後に・・・起きる直前に見た夢だけを覚えているのだそうな。

夢は、夢を見る本人の脳内にしか存在しません。
どんなにリアルでも、それはイメージによる疑似体験に過ぎないわけです。


ならばどのようにして夢は作り出されているのでしょうか。


夢をイメージするのが人の脳ならば、そのひとが「知らないこと」は、夢の中に出てくるはずがありません。
本や映画などの間接体験であれ、すでに「知っている」ことがらが夢に出てくるわけです。

さらに、記憶のなかでも、新しく記憶したことのほうが、夢に現れやすいと思います。
なぜなら、新しく知ったこと、体験したことの方が、印象に残っていて、意識に上りやすいと考えるからです。


と、このようなメカニズムで夢が出来上がるのではと考えているわけですが。


夢の内容は、往々にして突拍子もないものです。
自分の体験した奇妙な夢は、

1。形はオオサンショウウオ、動きと口は蛇、皮膚はすけすけのウーパールーパーというとても気色悪い水棲生物に襲われ、華奢なナイフ一本でそれとバトルし、最終的にウナギを捌くときのような格好で固定してやっつけた。というホラーチック且つアクション風味な夢。

2。台風の最中に突然外が静かになって日が射したと思ったら、雲の切れ間から巨大な竜の碧色の腹が見えた。というファンタジーな夢。

3。学校に行って普通に生活している情景を夢に見て、その後数日にわたり何回か似たようなシーンに出逢った。

4。親戚とともに美術館に行ったが、その美術館は水没しており、客は水の中を泳いで鑑賞する。ただし泳げるのは子供だけで、大人は水底を歩いている。水の中でも息が出来、回廊からは、遠くに魚が泳いでいるのも見える。泳げるので美術品を前後左右上下どこからでも見ることが出来る。鉄製の作品はさびているが、それがいい味を出している。作品はほとんどが立体で、絵画はない。


というものです。


1は、シチュエーションが異常すぎますが、それぞれを構成しているパーツは「~のような」と形容できる事からもわかるように、「知っている」ことがらです。それらが組み合わさって、奇妙な事になったのでしょう。

2は、小さい頃に見た夢ですが、当時(今もですが)ファンタジーのお話を読んだりするのが好きだったことと、テレビで放映していた「日本昔ばなし」に出てくる竜に乗っている子供に憧れていた、というのがあると思います。乗ってみたかったんですね。

3は、デジャビュはこうして生まれる、といったところでしょうか。デジャビュを感じる原因は、こうして夢に似たような情景を見たことを、無意識にでも記憶しているからではないかと思います。
もちろん、以前に似たようなシチュエーションになったことがある、とかもあると思いますが。
日常生活をみるのですから、説明するまでもなく、「知っていること」だらけの夢ですね。

4は、潜水が好きであることと、家族親戚と現代美術館に行ったことが混ざったものと思われます。大人が泳げないのは、泳ごうとしないから。ピーターパンの理屈(大人は信じないから飛べない)もあると思いますが。


このように、夢は「知っている」ことがらが繋ぎ合わさって、「まるで知らないことのように思える」のです。
現実にはあり得ない夢を見る、のは、そんなことがあったらいいという願望の表れかも知れませんし、こんなことがあったらイヤだ、という拒否感のあまりにそれをイメージしてしまうのかも知れません。


しかしそれならば、夢を自分でコントロールすることも出来るのではないでしょうか。
眠る前にみたいことについて強くイメージをすれば良いと思います。
「枕の下に写真や絵を入れる」というまじないは、イメージする・意識する手段と思います。


夢の中で、想像の世界で遊んでみるのも一興ですよ。

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カナシイコトが、あったんだ。

カナシイコトがあったんだ
心が涙を流してる
でも僕は知らんぷり
泣くのはみっともないでしょう?

カナシイコトがあったんだ
上手く笑えなくなっちゃった
それでも僕は笑顔をつくる
僕はちゃんと笑えてますか?

カナシイコトがあったんだ
ぽつり溢したその言葉
優しい手が拾ってくれた
『カナシイなら泣いていいよ?』

カナシイコトがあったんだ
僕は涙をぼろぼろ零す
受けとめてくれる優しい手
その存在がとてもウレシイ

カナシイコトがあったんだ
止まってくれない僕の涙は
今ではカナシイ涙じゃない
ウレシクて涙が溢れてる

ウレシイコトがあったんだ
君の存在がウレシイんだ
カナシイコトが教えてくれた
これ以上ないウレシイコト





自分が一番しんどかった時期をぬけて、ちょっとたった頃に書いたもの。
今、しんどくて悲しくて泣いている、大事な友人に捧ぐ。

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こいするひと

恋する人よ
貴女の心は天上の宝石
いつにもまして輝く其の瞳に
幸あれ

恋する人よ
貴女の心には天使の矢
金の矢の輝きに痛む胸は
無二のもの

恋する人よ
貴女の心にすむ人はきっと
貴女に笑顔をもたらすだろう
私はそれを祈る





恋をしているひとを、見ているのが好きです。
幸せそうでかわいいです。
あなたの恋が叶いますように。

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台風

ごうごうと風がうなっています。台風のまっただ中です。
風雨の音がうるさくて、寝不足です。

外に出られませんし、大学も台風で休講ですので、今日は一日部屋に籠もってます。

でもこういう台風の時って、ちょっと外に出たくなります。
「うおーすげー」って言いながら、びしょびしょになって歩きたい。
変でしょうか。変ですね。


きっとこういう性癖の持ち主が台風で怪我したりするんでしょうね。


台風が行きすぎるまでは、外に出てはいけません。
川の様子を見に行って流されるなりなんなりでお亡くなりになる方がいらっしゃいますが、
行くなと。
テレビとかインターネットとかで様子わかるでしょうに。
危険なのは分かり切ってるでしょうに。

雨漏りの修理とかで屋根に上ってて、落ちる人がいますが、
上るなと。
数日前から来ることはわかってるんですから、来る前に何とかしとけと。


台風が来たら、学校も会社も全部休みにしたらいいと思うのですが、どうでしょうか。
風速○メートル以上の地域は休業すること、って。
安全のために。
高速道路も使用不可。
電車も止まる。
バスも休み。
そうなればみんな休まざるを得ないでしょう。
家にいなさい、って特例措置?戒厳令?だして。
訓練されたレスキューとか自衛隊とかが、パトロールして、土嚢つんだり、避難活動したり。
倒木どかすのだって、移動する人間がいなければそんなに必要度は高くなくなりますしね。


アメリカの竜巻からはみんな必死で逃げるのに、台風からは日本人逃げませんよね。
ふしぎー。
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寝顔


君のみている夢はどんなものか。

聞かなくてもわかるよ、君の濡れた睫を見れば。

僕の腕の中で笑っておくれよ。悲しい夢は忘れてしまって。

僕は君の笑顔が見たい。穏やかな寝顔が見たい。

君の幸せが僕の幸せ。

だって、愛しい人。君が僕の全てだから。






先日の小説に続き、あま~い話です。
自分は非恋愛体質の癖にこういうのを考えるのは好きです。




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新しい相棒

先日、新しい自転車を買いました。

大学入学から二年ちょっと、お世話になった先代は、運転のへたくそな乗り手の為に頑張ってくれました。
しかし、風雨にさらされたためあちこち錆びて、鍵が掛からなくなり、スタンドもいかれてまともに止められなくなってしまい、自転車屋に「ちょっと直せないね。買い換えた方がいいよ」と宣告を受けました。

結局、さようならをしました。
さらば、愛車ガチャリンコ。
変な名前というなかれ、高校時代のあだ名です。

暗くなるとさっと灯りをつけてくれるよい子でした。
ギアが三段階あって、どうしても辛い坂道の時だけギアを軽くしていましたが、いつも一番重くしていたため加速の得意な子でした。
シルバーブルーの車体は銀だか青だか見分けが付きにくく、よく「どこだー」と探していました。

ありがとう、ガチャリンコ。



新しい子は、目立つオレンジ色の車体と黒いハンドルの、ハロウィンカラーの子です。
ギアも自動点灯機能も付いていませんが、一年半だしと思って安いのを、と思ったら色が強烈だったのでこの子に決めました。安かったです。

名前は、ジャック・オ・ランタン。愛称ランタ。
新しい相棒です。
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あつい、夏

からころ からころ
下駄を鳴らして歩く。

むしむし暑い夏の日の午後。本当ならクーラーの効いた部屋で、のんびりしていたいのに。


「アイス食べたい。買ってきて。」


こっちの都合なんてお構いなし。自分の希望に忠実で。
本当にわがままな、そいつ。それでも。


そいつの言う事を聞いてやっちゃってる、自分が居て。


ああ、もう。暑さで脳みそやられたのかな。

わがまま言って貰える事が、嬉しい、なんて。

だって可愛くて仕方ないんだ。見た目じゃなく。理屈でもなくて。


「惚れた方の負け、ってか。」


コンビニの袋を見て、苦笑。中身はあいつの好きなチョコレートのアイス。

さあ、急ごう。アイスが溶けてしまわぬうちに。

一人で待ってて、帰ったらきっと「遅い」というだろうあいつの。


「ありがとう」の笑顔を見るために。





あついです。複数の意味で。
去年の今頃、あまりの暑さに参って書いた物。
星新一みたいな素敵なショートショートが書ければいいのにと思います。

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Hold Up、と言って笑顔を消した。

「何の冗談?」

普段よりも数倍刺々しい声。当然ながら、彼女はずいぶんと怒っているらしい。
切れ長の目はこちらを睨んではいるが、そこに込められた感情の中には、怒りや敵意よりも、戸惑いが大きいように見えた。

「残念ながら冗談じゃあないな」

今まで見たことのない、青ざめた表情。
いつも泰然自若とした態度を崩さない彼女のそんなカオを見ることが出来たのは、役得か。
顔色は蒼白なまま、それでも彼女は常のように腕を組み、笑みを浮かべて見せた。

「馬鹿なことを・・・それ、偽物でしょうどうせ」

「さあ。どうだろうな?でも、俺んちの家業は知ってるだろ?」

彼女も、やつらと一緒に先月家に来たのだから。知らないとは言わせない。
手の中の黒光りするものを構え直す。
わざと音を立てたのは、彼女の強がりを崩して危機感を煽るためだ。
どうせやるなら、精々怯えてもらわないと面白くない。
案の定彼女は、珍しく真面目な表情の俺の様子に、眉をひそめ、唇をかみしめた。
それでも気丈な態度を崩さないのも彼女らしいけど。

「あんたのお兄さんは、堅気には手を出さないとか言ってたけど?」

ま、例外もあるってことで。

「無理すんなよ・・・声が震えてるぜ?」

言いながら、一歩距離を詰める。
彼女は後ずさりしようとして、すぐに棚にぶつかった。
自分の背後に何があるかも忘れてるなんて、よっぽどテンパってるな。
見慣れた教室の中で、クラスメイトに拳銃向けられるなんてことになったら、まあ普通の人間はそうなるだろうけど。
ゆっくりと近づく俺に対して、彼女が出来る抵抗といえば横に逃げることだけ。
だが、壁に対して斜めに立ってる俺から逃げようとすれば、窓側にしか逃げられない。
結果的に教室の隅に追い詰められた彼女の額の真ん中に、狙いをつけた。
彼女の身体は小刻みに震えている。
俺はことさら優しくみえる笑顔を作った。

「大丈夫・・・一発で終わらせてやるよ」

「ちょっと・・・待って・・・」

「じゃ、」

引き金を引く。派手な、乾いた音が響いた。
彼女は悲鳴ひとつあげず、とっさに目を閉じたそのままだ。
眉間には盛大に皺が寄っている。

「・・・ぷ」

耐えきれずに吹き出すと、彼女がゆっくりと目を開けた。

「・・・え?」

「はは、すっげぇ間抜け面!イーもんみたぁ!」

彼女は信じられない、といった顔で、目の前にぶら下がった垂れ幕を見つめている。

「手間かかったんだぜ?この仕掛けすんの」

俺の手の中のモデルガンからぶら下がった白い布。
それに書かれた文字は 「 Happy Birthday 」。

「先月聞いたリクエスト通り、『心の底からびっくり』させてやったぜ?」

どうだ、といつもの笑みを浮かべた俺に、彼女は。

「・・・この、・・・ああもう!やられた・・・」

腰が抜けたのか、崩れ落ちた。



僕らなりのハッピィバアスディ


その後、ケーキを驕らされた上に延々文句言われ続けた。
「あんた最低よ、タチが悪いわ」
「お前の危険物入りケーキよりゃ、実害がない分可愛いもんだろ」
「辛いもの好きなあんたのためにタバスコ入れてあげただけじゃないの」
「好みの、食、べ、物、っつったろーがよ」
「食べられる物しか使用してないわよ」
「自分でも食えないもん食べ物って呼ぶな」
でもま、こんな関係なのが楽しいんだし?
また来年もやってやろうか。





高校生くらい、のつもり。
恋人ではなく、悪友。
男女間でも親友になれると思ってます。

隠れテーマは、擬音を使用しないこと。

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学期はじめ

9月、新学期です。

のんびりいきたいものですが、そうも言っていられないこともあります。
体調にも関係することなので、気を遣ってはいるのですが、学生である以上ある程度の圧力からは逃れられません。
わかっていたんですけれど・・・。

夏の間は、わりかし調子が良かったので、油断していました。
1ヶ月ぶりでしょうか。過呼吸の発作が起きました。
水泳の途中、呼吸が苦しいなと思っていたところ、なってしまいました。
泳ぐことは好きなのですが、時間制限がつくとどうしても焦ってしまいます。
泳ぐスピードはかなり遅いので、尚更です。
結果、アウト。

調子の悪くない状態が続き、頑張ろうと気合を入れていただけに、出鼻をくじく本日の出来事は、非常にショックでした。
良くなったと思ってたのに、残念です。

でも治まった後はまた泳ぎました。ゆっくり。
次回からは、タイムトライアルでもゆっくり、自分のペースで泳ごうと思います。
体力も無いので、二重の意味で無理だと悟りました。

暫くサボって休んでいた薬の服用を再開する事にしました。
これで起きなければ良いのですが。
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コトノハ

はらりはらり、零れる言の葉
こぽりと湧き出す一連の

あなたの落としたあなたの欠片
僕にはこれが涙に見える

あなたの心が零す涙は
硝子のような言葉になって

僕の心に届いてる
君が気付かなくても

それは波紋のように
広がっていく

ひとつの感情


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egoist


この手に剣を  この心には鎧を
憶病な僕は   そのままでは進めない
手の中の剣で  心に纏う鎧で
他人を傷付けて 自分は傷付きたくない

エゴイスティックな僕の欲望
唯心の向くままに


進む先に白い屍  通る後には赤き血を
大莫迦者の僕は  誰も彼も傷付ける
他人の屍を山にし 自分の血を川とする
血を流し流させ  それを知らぬ顔でいる

エゴイスティックな僕の願望
留まるところを知らぬ


そしてただ、来もしない助けを待っている






かなり前に書いたヤツです。対句にはまってた頃ですね。
今も対句はお気に入りの表現技法です。
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Author:裕
微病弱・酒煙草苦手・甘味党・文系新米教師。
日常的に脳みその中で言葉をこねくり回しています。

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